痛くない靴は本当に存在する?パンプスで未来が変わったお客様の実体験
こんにちは!「靴は売らない靴屋」東京・新宿のシューフィット・神戸屋、西村泰紀です。
「パンプスは痛くて当然」——こんなふうに思い込んでいませんか?
特に、5cmや7.5cmのヒールパンプスは「見た目は素敵だけど、履くのが辛い…」と感じている方が多いかもしれません。
そんな常識を覆す感動のエピソードが、お客様から届きました。
今回はその体験談をもとに、「痛くない靴の選び方」や「ヒールの高さによる姿勢の変化」について解説していきます。
お客様の声:パンプスで変わった未来
【お客様の声】 サトウ様より
「パンプスは痛くて当然と思っていましたが、サイズが合うとこんなにも快適なのか!と驚きでした。
5cmヒールよりも7.5cmヒールの方が、自然と姿勢がよくなりカッコいい。
しかも全然足が痛くない!
足の仕組みから丁寧に説明していただき、目からウロコ状態でした。
これからの靴探しが楽しみです。
ありがとうございました!」
“痛くて当然”から“快適でカッコいい”へ
このお客様の声から分かるのは、「正しく足に合った靴を履くと、歩きやすさが劇的に変わる」ということです。
特に注目したいのが、「7.5cmのヒールの方が姿勢が良くなり、かっこよく見える」という体験です。
この理由は、足元が変わることで体全体のバランスが変わるからです。
1. なぜパンプスは痛いのか?
「パンプスが痛い」と感じるのは、靴が足に合っていないからです。
サイズの選び方のミスが原因であることが大半です。
一般的な靴店では「23.5cm」「24.0cm」といった足の長さ(足長)だけで靴を選びますが、実際にはこれだけでは不十分です。
靴選びで重要な5つのポイント
- 足の長さ(足長)
- 足の幅(親指と小指の付け根の横幅)
- 足囲(足の一番広い部分の周囲)
- 指の長さ(靴の曲がる位置と指が曲がる位置が合う)
- かかとの幅(かかとがフィットしないと靴が脱げる)
特に幅が広い靴を選ぶのはNGです。
足にゆとりが欲しいからといって、大きなサイズや幅広の靴を選ぶと、足が靴の中で動いてしまい、かえってつま先が痛くなったり、かかとが浮いたりして歩きにくくなります。
何よりも、動かないように指でつかむことで、足を正しく使えなくなります。
2. 7.5cmヒールの方が姿勢が良くなる理由
「ヒールが高いほど痛いのでは?」と思うかもしれませんが、7.5cmのヒールの方が楽だと感じる方もいます。
その理由は、骨盤の角度が変わるからです。
- 5cmヒールの場合:重心が前方に移動し、腰が反りやすくなります。そのため、腰が痛くなるケースも。
- 7.5cmヒールの場合:骨盤が少し前に立ち、ヒップが持ち上がり、背筋が自然と伸びます。
この結果、かっこいい姿勢に見えるのです。
もちろん、これが当てはまるのは、足に合った靴を履いた場合の話です。
足に合わない靴を無理して履くと、外反母趾や前滑りが起こり、トラブルにつながります。
3. 「痛くない靴」を手に入れる3つのポイント
1. 足のサイズを正確に測る
足のサイズを測る際には、足の長さだけでは不十分です。
足の幅や甲の高さ、足囲、かかとの幅まで正確に把握する必要があります。
シューフィット・神戸屋では、これらのすべてを測定し、あなたの足にピッタリの靴を提案します。
2. ヒールの高さに合った靴を選ぶ
ヒールの高さは一概に「低い方が良い」わけではありません。
5cmが良い人もいれば、7.5cmが体にフィットする方もいます。
大事なのは、自分の骨盤の角度に合ったヒールの高さを見つけることです。
3. フィット感を重視する
「ゆとりのある靴の方が楽」という考えは間違いです。
足の形にピッタリと合った靴を履くと、足が前滑りしにくくなり、つま先の圧迫やかかとの浮きがなくなります。
シューフィット・神戸屋では、歩きながらフィッティングを行います。
立っているだけのフィッティングでは分からない「歩いたときの感覚」を確認しながら、最適な靴を見つけていきます。
まとめ:痛くない靴は必ず見つかる!
「痛くない靴は存在するのか?」と疑問に思っていた方も、今回のお客様の体験談を通して、痛くない靴は存在するということが伝わったのではないでしょうか?
足に合う靴は必ず見つかります!
「サイズが合うと、こんなにも快適なのか!」
「7.5cmヒールの方が、かっこよくて痛くない!」
こんな感動の声を、あなたもきっと体験できるはずです。
「痛くない靴が欲しい!」と感じたら、ぜひシューフィット・神戸屋にご相談ください。
正しい靴選びが、あなたの未来を変えます!
悩んでいるなら、今すぐに行動しましょう!